フードバンク岩手様へ備蓄保存用食料を寄贈しました

令和4年9月8日、宮城建設盛岡支社より、フードバンク岩手様へ備蓄保存用食料を提供いたしました。

フードバンク岩手様は、0歳児から高齢者まで、困っている方々の生活環境や病気、アレルギーがないかなど確認しながら食料の詰合せを作り、生活の支援をする活動をされています。
阿部副理事長のお話によると、今年は1件当たりの食品量が多くなり、届ける期間も2週間から3週間へと長くなっているうえ、支援の量が20tから昨年は50tにまで増えたそうです。また、例えばミルク等は長く保存しておけないので、ミルクを必要とする0歳児のいるご家庭が必要としているときにすぐに提供できる環境の必要性などもお話しされていました。

今回寄贈した食料が少しでもお役に立つと幸いです。

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